陸上自衛隊が敵、味方に分かれて戦う「訓練検閲」。防御側がとった奇襲に対抗する作戦とは?
陸上自衛隊では、日ごろの訓練の熟練度を測るため、敵、味方に分かれての模擬戦を行い、戦地における行動、判断、 作戦能力などを審判が判定する「訓練検閲」という“実地試験”がある。
2025年9月には、東富士演習場で、第14普通科連隊(14普連)と 第35普通科連隊(35普連)が、攻撃側と防御側に分かれて7日間戦う「第10師団訓練検閲」が行われた。
各連隊が陣地を形成し終え、本格的な戦闘がスタートした4日目の様子をレポートする。
DAY 4【戦闘開始】敵の航空機や戦闘車両による攻撃に応戦
訓練検閲が開始し、1~3日目の35普連はひたすら穴を掘る、カムフラージュするなどして敵から発見されにくい陣...