護衛艦『いずも』で16カ国の参加者が艦上生活!「乗艦協力プログラム」のオンとオフをレポート
日本を含むインド太平洋地域の国々に繁栄と安定をもたらすべく、日本が提唱した外交方針「自由で開かれたインド太平洋(略称:FOIP<Free and Open Indo-Pacific>)」。この方針に基づき24年6月に行われたのが「乗艦協力プログラム」である。
「乗艦協力プログラム」は、毎年内容を変えて行われており、2024年度は6月20日にグアムを出港して26日に横須賀へ入港、そして東京、横浜でも研修を実施するトータル11日間のコースが組まれた。
今回、護衛艦『いずも』に同乗したマモル特派員が、シップライダーたちの艦上生活や、各国からのゲストと『いずも』乗組員たちの交流についてレポートす...