護衛艦『いずも』に、東南アジア・太平洋島しょ国から海軍士官などが乗艦!国際交流と11日間の航海について聞いた
日本を含むインド太平洋地域の国々に繁栄と安定をもたらすべく、日本が提唱した外交方針「自由で開かれたインド太平洋(略称:FOIP<Free and Open Indo-Pacific>)」。その実現の一環として、24年6月に行われたのが「乗艦協力プログラム」である。
毎年内容を変えて行われており、2024年度は6月20日にグアムを出港して26日に横須賀へ入港、そして東京、横浜でも研修を実施するトータル11日間のコースが組まれた。
マモル特派員は護衛艦『いずも』に同乗。航海の最後に、各国からの参加者に「乗艦協力プログラム」の感想と、今回の経験を今後どう生かしていきたいかをインタビューした。
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