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    C-2輸送機

    2017年に配備された最新鋭の国産輸送機。国際平和協力活動の対応や大規模災害時の輸送など、自衛隊の各種任務を効率的に遂行するため、大搭載量・長距離航続・高速巡航をコンセプトに作られている。

    ＜SPEC＞全幅：44.4m　全長：43.9m 全高：14.2m　航続距離：約6500km（12t搭載時）　最大速度：約1000km/h

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    自衛官が馬のひづめをお手入れ!? 職人顔負けのスキルに衝撃

    毎日のようにテレビ画面に映し出される戦争の最前線シーンを見ていると、兵士の任務は迫撃砲やミサイルを撃ったり、戦車や装甲車で進撃することと理解されている方も多いのではないだろうか？ しかし、その数百倍の兵士が後方で戦っている。自衛隊も同様だ。領空侵犯を阻止するため緊急発進する戦闘機や、領海への侵入を防ぐために監視する護衛艦、潜水艦、哨戒機などの任務は、報道などで国民の目に触れる機会もあるが、その任務を支えるために、国民の目に触れない多くの隊員が日本を守るために戦っているのだ。そんな“あなたが知らない自衛隊の仕事”を、マンガで紹介しよう。 制動傘の折り畳み 戦闘機の全長約20メートルもある制...
    MAMOR-WEB編集部 @ mamor-web
    あなたが知らない自衛隊のおしごと自衛官基地・駐屯地自衛隊体育学校C-2豆知識

    空中で戦闘機に給油する「KC-767」を大解剖　機体のなかはどうなっている？

    一般的に戦闘機は、ほかの航空機に比べて搭載燃料が少なく長時間飛ぶことができない。空に給油所があれば、基地に戻らず給油でき、長時間任務を継続できるわけだ。 そこで、飛行中に給油しようと登場したのが空中給油・輸送機。さらに輸送機へ空中給油すれば、輸送距離を延ばすことができる。 現在、メインで活躍する日本のKC-767の外観は普通の旅客機のよう。しかしKC-767は空中給油機だけではなく、輸送機としても運用されるマルチパーパス・プレーヤーなのだ。 ウクライナ支援やスーダンに派遣された報道も記憶に新しい。その各機能を説明しよう。 KC-767とは？ 2010年より運用を開始した航空自衛隊のほか、...
    MAMOR-WEB編集部 @ mamor-web
    戦闘機に給油できるKC-767戦車・護衛艦・戦闘機政府専用機F-15F-35F-2C-130HC-2

    「令和の野球女子」池田朱那が入間基地に登板？【画像あり】

    MAMOR本誌の人気連載「防人たちの女神」の一部を特別公開！2023年5月号の“女神”は池田朱那さん。入間基地での撮影を終えた感想は？ 池田朱那 in 入間基地 とても大きなC-2や、まるでプライベートジェットのようなU-4など、さまざまな航空機を扱っている入間基地の第2輸送航空隊。 大切な荷物や人などを運ぶ部隊で、整備員やパイロットなど、多くの役割の隊員さんたちが働いています。女性の隊員さんも活躍していて、ガラッとイメージが変わりました！ 【池田朱那】 2001年10月31日生まれ。群馬県出身。16年デビュー。19年に出演したCMでバットをスイングする役が「令和の野球女子」として話題に...
    MAMOR-WEB編集部 @ mamor-web
    基地・駐屯地グラビア防人の女神C-2U-4

    戦車・航空機の開発は「戦い方」から構想する…自衛隊が新装備を導入するまで

    開発中の製品呼称に「X」を付ける習わしは自衛隊にもあり、最近では｢P-X｣がP-1哨戒機､｢C-X｣がC-2輸送機として開発された。｢X｣を装備化するためには、試験機で性能を実証する必要がある。陸上自衛隊でその役目を担う部隊を紹介しよう。その名は「飛行実験隊」だ。 「UH-X」を例にして知る自衛隊新装備品導入までの流れ 自衛隊では、新しい装備の導入をどのような手順で行っているのか。2021年の運用開始を予定している、陸上自衛隊の新型ヘリコプター「UH-X」を例にとって説明しよう。 構想段階：「将来の部隊の戦い方」から導入する装備品の構想を練る 自衛隊が新たな戦車や艦艇、航空機などの装備を...
    MAMOR-WEB編集部 @ mamor-web
    戦車・護衛艦・戦闘機飛行実験隊UH-60JA防衛装備庁C-2P-1UH-1JＸを実証する熟練集団、その名は部隊

    元・自衛官タレント・かざりイチ押し！注目の自衛隊YouTube動画8選

    自衛隊が活動するためには国民の理解と協力が不可欠。また、精強さを保つためには常に若い新入隊員が必要だ。そのため、自衛隊はポスターや各種刊行物の発行、イベント開催などさまざまな広報活動を行ってきた。近年は動画投稿サイトなど、SNS（ソーシャル・ネットワーキング・サービス）の利用に注力している。その実態を紹介すべく令和の広報を特集してみた。 元自衛官タレント・かざりさんもオススメ！ 注目の自衛隊YouTube動画 防衛省・自衛隊では、動画投稿サイトYouTubeにて、陸・海・空各自衛隊をはじめ、部隊や地方協力本部などが、13（2月15日時点）の公式チャンネル（注）を開設し動画配信を行っている...
    MAMOR-WEB編集部 @ mamor-web
    豆知識地方協力本部C-2防衛装備庁US-2まやファンシードリル＃自衛隊を広報したい！ブルーインパルス富士総合火力演習

    開発中ヘリコプターの飛行実験に密着。「飛行実験隊」の苦労とは？

    開発中の製品呼称に「X」を付ける習わしは自衛隊にもあり、最近では｢P-X｣がP-1哨戒機､｢C-X｣がC-2輸送機として開発された。｢X｣を装備化するためには、試験機で性能を実証する必要がある。陸上自衛隊でその役目を担う部隊を紹介しよう。その名は「飛行実験隊」だ。 新型装備品の開発が完了するまで、飛行実験隊では多種多様な試験を行い、内容を評価することを繰り返す。取材班は、実際に同部隊の飛行試験に密着。どのような手順で行われているのかを紹介しよう。 1：飛行計画の作成 試験全般の計画を練り、各方面と調整や申請などを行う 飛行試験を行う前に、まず「どのようなデータが必要で、どのような試験をす...
    MAMOR-WEB編集部 @ mamor-web
    飛行実験隊C-2P-1Ｘを実証する熟練集団、その名は戦車・護衛艦・戦闘機部隊

    東日本大震災から10年、進化を遂げた自衛隊の災害派遣活動

    2011年3月11日。東日本を襲った最大震度7、マグニチュード9.0という観測史上最大級となる東北地方太平洋沖地震は、最大遡上高40.1メートルの津波と、それによる原子力発電所事故を引き起こし、東日本大震災と命名された未曾有の大災害となった。そんななか、大規模な災害派遣を即座に実行し、献身的な活動で被災者をはじめ多くの国民の信頼を得た自衛隊。 東日本大震災以降の10年で自衛隊の災害への取り組みも進化している。自衛隊の対処法の向上だけでなく、地域などとの連携を深め、より多くの命を助ける施策が講じられているのだ。 災害に即時対応するファストフォース 災害への対処として自衛隊では「最初に（Fi...
    MAMOR-WEB編集部 @ mamor-web
    自衛官東日本大震災災害派遣警備犬C-1C-2トモダチ作戦変化と進化を続ける自衛隊の災害派遣活動

    『自衛隊Jキャラ図鑑完全版』9月3日発売！

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