世界トップレベルの潜航能力!海自が誇る新型潜水艦を紹介
2022年は、海自にとって70周年のメモリアルイヤー。しかも今年は、今までになかった新しいタイプの護衛艦「FFM」の就役をはじめ、新たな装備が次々とお目見えするのだ。
こうした新装備は、一朝一夕には生まれない。5年前、10年前、場合によってはもっと以前から計画が練られてきたものもある。防衛省、海上自衛隊がどのような「未来予想図」をもとに装備を作ってきたのか、最新の動向も交えてお伝えする。
飛行性能が向上!23年度配属の新型哨戒ヘリ・XSH-60L
【XSH-60L】
<SPEC>全幅:16.4m 全長:19.8m(寸法はローター回転時) 全高:5.4m
高温環境でも安定して運用できるよう...