東富士演習場

東富士演習場

静岡県にある陸上自衛隊の演習場の1つで、本州の演習場としては最大。普段の訓練や演習のほか、戦車やさまざまな火砲などによる実弾射撃の訓練が行われる「富士総合火力演習」などでも使用される。

⇒用語一覧はこちら

15歳で陸上自衛隊の学校に入学…その後どうなった？入隊した若者たちの10年後

ごく普通の若者たちが、大切な人や国の平和を守るため、日々、奮闘している姿を知ってほしいと考え、雑誌『MAMOR』は創刊当初から「自衛官」個人に焦点を当てた連載を多く掲載してきた。 2023年10月号で200号を迎えた記念として、過去の連載で紹介した自衛官たちの「今」と、「今につながる歴史」を紹介したい。井手健太郎3等陸曹：現在は陸上自衛隊第4師団第4高射特科大隊に配属積み重ねてきた努力は裏切らない、無駄にかく汗はないと感じた10年間井手3曹は、15歳のときに陸上自衛隊高等工科学校（以下工科学校）へ入学。その歳で親元を離れて生活することに心細さはなかったのだろうか。「寂しさはありま...

MAMOR-WEB編集部 @ mamor-web

自衛官豆知識それぞれの自衛官ヒストリー東富士演習場うずしお第1術科学校やえしお

サラリーマンが演習場で突撃訓練を…即応予備自衛官を目指す人々

陸上自衛隊で第一線部隊の一員として任務に就く「即応予備自衛官」。以前は自衛隊を退職した“元自衛官”しか志願できなかったが、2019年に制度が改正され、自衛隊での勤務経験がない「一般公募予備自衛官」にも、「即応予備自衛官」への門戸が開かれた。仕事や学業を続けながら、常備自衛官と一緒に第一線で国防に携わろうと志すのは、どのような人たちなのだろうか。そこでマモルでは、制度改正後の早い時期に応募された方々の中で、取材協力を承諾していただいた田中貴章さんに密着取材し、サラリーマンが仕事を続けながら、自衛官として国を守ろうとする、その強い意志、その仕事、その人生、それを支える家族、職場の人々を描い...

MAMOR-WEB編集部 @ mamor-web

自衛官予備自衛官即応予備自衛官東富士演習場基本迫撃砲えん体状況終了状況開始 81ミリ迫撃砲L16 サラリーマンの私が演習場で突撃訓練をしている訳

This article is a sponsored article by
''.