• 自衛隊中央病院高等看護学院

    自衛隊中央病院(防衛省が全国に11院設置する3自衛隊の共同機関病院の1つ。有事の負傷者治療を前提とするが、平時は隊員とその家族の診療、従事する隊員の技術に関する訓練および医療などに関する調査研究も行う)に付属した、看護師の資格を持つ陸上自衛官を養成する機関。1958年4月、自衛隊初の女性自衛官を養成する教育課程として発足した。2014年、防衛医科大学校(医師である幹部自衛官、保健師および看護師である幹部自衛官や技官となるべき者を養成するための教育訓練機関)に、4年制の看護学科が新設されたことに伴い、当該学院は16年3月に閉校した。

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