女性潜水員が水深450mと同じ環境のタンクで1週間過ごす!驚きの訓練内容を、海上自衛隊の潜水艦救難艦で働く人々に聞いた
沈没した潜水艦の救出にあたる潜水艦救難艦。その潜水艦救難艦特有の部隊が海上自衛隊の「第5分隊(潜水科)」だ。
日本に2つしかないこの分隊はどんな構成になっているのか、その任務の内容、そして日ごろはどのような訓練を行っているのか、隊員に聞いてみた。また艦長には、災害派遣時の対応について教えてもらった。
潜水長:飽和潜水員とDSRV員からなる主要部隊
「潜水科というと分かりにくいのですが、その内容は救難科だと思ってもらえればイメージしやすいでしょう」と語るのは、潜水艦救助艦『ちよだ』潜水長の高橋3等海佐だ。
潜水艦の乗員を救難するためには、人を潜らせるかDSRV(深海救難艇のこと)を潜航させ...