潜水艦救難艦『ちよだ』の内部&装備を図解で解説。海上自衛隊は沈没した潜水艦をどう救う?
沈没した潜水艦から乗員を救出することを任務とした潜水艦救難艦。
深海に沈んだ潜水艦の最後の希望であり、大規模災害が発生したときにもいかんなく力を発揮する。また日本だけでなく、要請があれば他国の潜水艦事故に対して出動することもあるという。
大砲や魚雷などの兵装を持たない海上自衛隊の潜水艦救難艦『ちよだ』は、特殊な装備品を搭載し、救出活動に特化した構造となっている。「助ける」を最大の武器にした『ちよだ』の特徴を解説する。
望まれれば他国にも救難に向かう、遭難した潜水艦乗員の最後の命綱
潜水艦救難艦の任務は3つ。主任務は、遭難した潜水艦からの乗員の救出だ。それは日本の潜水艦に限らず、要請があれ...