不発弾処理も担当 地域のため奔走する「地方防衛局員」たち
わが国の危機に際して自衛隊が防衛活動するときに、国民の理解と協力、在日アメリカ軍との連帯が不可欠です。また、日ごろから、有事に備えて防衛施設の充実を図ることも大切です。そのために、日本各地で、表舞台に立つことなく黙々と汗をかくのが「地方防衛局員」たち。そんな地方防衛局員が、どんな思いを込め、どのように仕事しているかを知るために、全国の防衛局であった事実を基に、分かりやすい物語にしたマンガでお届けしよう。
「日米相互理解の事業企画」の巻
中国四国防衛局 企画部地方調整課の場合
子どもの交流が地域全体の交流に
地域住民と在日アメリカ軍の交流事業として、岩国航空基地(山口県)に駐留している在日...