編集部が選んだ自衛隊不用物品を鑑定団が評価! そのお値段は?
防衛省・自衛隊は2020年7月26日に、初となる「せり売り」(不用物品オークション)を実施した。練習艦の操だ輪、パイロットのヘルメット、輸送機の操縦かんなどが出品され、合計581万8000円の売却金額が集まり話題となった。
「マモオク鑑定団」結成
古くなって退役した装備品に高額の値段が付くとはマモル編集部もビックリ!そこで急きょ、前川裕弘氏、らんまるぽむぽむタイプα、松井裕一朗氏による「マモオク鑑定団」を結成。マモル編集部が独自に独自に選んだ物品を、専門家である鑑定団員なら、どんな評価をするのか鑑定してもらった。
【前川裕弘氏】
旧日本軍の実物軍装品店「神保町軍装店」の代表。映像作品の軍...