毛布の畳み方がすごい夫。あなたはホテルマンですか?

イラスト・マンガ / ふじいまさこ
毎朝、夫が布団や毛布を畳んでくれる。聞くと、自衛隊では、営内で生活を始める際に、規律の徹底、精神力、忍耐力の強化などのため、ベッドメイクや毛布の畳み方を入隊時にたたき込まれるとのこと。その後も営内で長い間、集団で生活していたために習慣で染みついているのか、畳み方と積み方がとてもきれいで毎日が驚きです。(2等空曹の妻)
交際中、歩くのが速すぎた夫の謎
交際中、夫は歩くのがすごく速くて「なぜいつもせかせかしているの?」と思っていました。聞けば自衛官は歩幅が1歩75センチメートル(女性は70センチメートル)と決められているため、この歩幅が染み付いているとのこと。結婚後は私に歩幅を合わせてくれたからか、性格もだいぶのんびりしてきたように感じます。(1等陸曹の妻)
自衛官基準を保育園児にまで求める夫
夫婦で子どもが通う保育園の運動会の応援に行ったときのこと。園児たちが行進をしている姿をほほえましく見ていたら、隣で夫がそわそわ。聞けば、自衛隊では行進や気をつけは手をグーにするのが決まりのため、パーで歩く園児たちがすごく気になったよう。「グーに直してあげたい」と、隣でずっとつぶやいていました。(3等空曹の妻)
あなたはどこのご出身?
自衛官は全国各地を転勤することが多く、私の夫も転勤族。だから自衛官の中には各地の方言が混ざり、変な話し方になる人たちがそこそこいるそう。私も夫に付いて各地を移動したので、彼の勤務地だった北海道と福岡県と山口県の方言が混ざっているよう。実家に帰ると、“言葉が変だよ”と母に言われたことがある。(3等空曹の妻)
自衛官に傘は必要ありません!?
自衛官は、「職務で着用できる衣類や装備品が決められている」と夫。任務中は不測の事態に備えて、両手を空けておかなければならない決まりがあり、雨でも傘は使わないそう。だから小雨降る日、保育園の送迎で、夫だけ傘をささずに濡れながら立っているのを見て、ちょっと恥ずかしかった。(3等空曹の妻)
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(MAMOR2026年6月号)
※記事内容は上記掲載号の発売時点のものです
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