自衛官は、その特殊な職業柄、一般人とは違う行動や、生活習慣があったりする。各地の自衛官約500人を対象にしたアンケートの中から、自衛官を夫に持った妻からの声をピックアップ。民間人が自衛官と結婚すると、こんなカルチャーショックがあるある?
マッチョの基準が世間とずれてる
イラスト・マンガ / ふじいまさこ
結婚前のエピソードですが、知人の紹介で夫と初めて会う時、「少しガッチリしています」と聞いていました。ですが、目の前に現れたのは筋骨隆々なマッチョマン。部隊にはこれくらいの体型はいるとの話でしたが、自衛隊の基準って世間とずれているのかしらと感じた初デートの思い出です。(陸曹長の妻)
宴会は自衛官の任務ですか!?
自衛官と結婚して驚いたこと、それは夫が“仕事”だと言い放つくらい宴会が多い!同僚や上司の歓送迎会や結婚のお祝い、誰かの昇任祝い、大規模な訓練の打ち上げなど、名目がいろいろな集まりが、多いときは週に何度もある。夫から宴会の話を聞くたびに「それ全部行く必要ある?」と思ってしまう。(2等陸曹の妻)
わが家では、無言の食事が普通です
夫の食事は無言で超高速。結婚当初は、その速さと、何も話さないことにびっくりでした。自衛隊生活では、訓練や任務の準備、休憩時間を確保するため、食事は自然と無言で早食いになるそう。なので、家庭でもそれが当たり前の習慣に。今では、夫ほどではないですが私も早食いになり、夫婦の会話を楽しむのは食べたあとです。(3等陸曹の妻)
番外編:日本中のパパはみんな自衛官!?
基地近くの宿舎(自衛官のための社宅のような住居)に住んでいたとき、当然ですが周りのお父さんもみんな自衛官。なので、子どもは世の中の父親は全員自衛官だと思っていたみたい。幼稚園に入り、初めて自衛官ではないパパもいると知った子どものびっくりした顔は今でも忘れられません。(3等空曹の妻)
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(MAMOR2026年6月号)
※記事内容は上記掲載号の発売時点のものです
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