•  普段の取材ではなかなか聞けない自衛官のホンネにズバリ迫る! 今回隊員たちに聞いたのは「配属されたい勤務地」、「注目している海外で活躍する日本人」「航空自衛隊百里救難隊がドラマ『リコカツ』の舞台になった感想」の3つ。

    Q:「配属されたい勤務地は?」

    画像: (MAMOR2021年6月号より)

    (MAMOR2021年6月号より)

    市ケ谷基地(東京都)で勤務して、都会にしかないおいしいものをたくさん食べたいです」(20代・女・士長)

    子育てがしやすそうな住環境の、入間基地(埼玉県)がいいですね」(50代・男・曹長)

    「わたしは九州男児なので、九州の大都市・憧れの福岡県にある春日基地で勤務してみたいです」(20代・男・士長)

    「大好きなブルーインパルスがいる、宮城県の松島基地で勤務してみたいです」(30代・男・3曹)

    「沖縄県の宮古島分屯基地で勤務して、休日はきれいな海バカンスを楽しみたい!」(20代・女・2曹)

    (航空自衛隊 峯岡山分屯基地(千葉県) 第44警戒隊を対象に2021年9月調査)

    Q:「海外で活躍する日本人で、注目しているのは誰?」

    「学生のころから好きな、ミュージシャンのMIYAVIさん。世界的に「サムライギタリスト」として知られていて、活躍ぶりを見ると自分のことのようにうれしく感じます」(30代・男・1尉)

    「宇宙飛行士の野口聡一さんが、海外どころか宇宙で活躍する姿に感動!将来自分も宇宙に行ってみたいです」(40代・男・曹長)

    「メジャーリーグの大谷翔平選手。毎日ニュースで活躍ぶりが報道されるのを見て、同年代として良い刺激を受けています」(20代・男・士長)

    堀米雄斗選手。オリンピックでスケボー競技を見て、今後の活躍が楽しみになりました!」(30代・男・士長)

    渡辺謙さんは、海外で日本人俳優として確固たる地位を築いています。最近はブロードウェーミュージカルにも出演していて、これからの活躍から目が離せません」(40代・男・2曹)

    (海上自衛隊 掃海艇『ちちじま』乗員を対象に2021年8月調査)

    Q:「自身の部隊(航空自衛隊百里救難隊)がドラマ『リコカツ』の舞台になっていかがでしたか?」

    画像: Q:「自身の部隊(航空自衛隊百里救難隊)がドラマ『リコカツ』の舞台になっていかがでしたか?」

    「パイロット役の方に動きを教えたらすぐにマスターされたことにびっくりした」(50代・男・2尉)

    任務のことを多くの人に知ってもらえてうれしい」(20代・男・3曹)

    「俳優さんの迫真の演技を間近で見られて感動した」(20代・男・2尉)

    エキストラで出演することができて思い出に残った」(40代・男・3佐)

    「いつも見慣れた風景がドラマに出てくるのが新鮮だった」(20代・男・士長)

    「たくさんの人たちが一丸となって撮影に取り組む姿に感心した」(50代・男・3佐)

    (航空自衛隊百里救難隊の隊員に2021年6月調査)

    自衛官のホンネDATA

    (MAMOR2021年10月号、11月号、12月号)

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