• 最新号のご案内(3月21日発売 定価:780円)

    画像: 最新号のご案内(3月21日発売 定価:780円)

    MAMOR2025年5月号を購入する

    自衛隊が守る日本の領空 領海 領土

     わが国の固有の土地と海、そしてその上空は「領域」と呼ばれ、完全かつ排他的な領域主権を有しています。

     この領域を侵すことは国際法違反であり、日本においては陸・海・空各自衛隊が領域を守るため、1日24時間1年365日、任務に就いています。

     しかし、自衛隊が発足して以来、他国が、日本の領空に侵入したことは49件、領海への侵入はほぼ毎日確認(注)されています(2025年2月28日時点)。

     そこで、守りたい私たちの国=領域について改めて基本を知るための特集を組みました。

    わが国の平和を守る、電子の防人を育てる 陸上自衛隊システム通信・サイバー学校

     ここ数年、企業や官公庁を狙った“サイバー攻撃”に関する事件が頻繁に報道されている。

     防衛省・自衛隊では、サイバー攻撃に対するさまざまな対策を講じているが、本章では、2024年に開校した、その名も「サイバー学校」を紹介しよう。

    “電子戦士”を育てるために、自衛隊最古の駐屯地にある、通信を担当する隊員を教育する陸上自衛隊通信学校が、「システム通信・サイバー学校」へと改編されたのだ。

    隊員食堂:「スタミナやいま丼」 陸上自衛隊 石垣駐屯地

    防人たちの女神:榎原依那 in Kumano

    MAMOR2025年5月号を購入する

    This article is a sponsored article by
    ''.