今年の夏からキャンプを始めてみようかな、と考えている方もいるのでは? でも、本格的な道具をそろえるとお金がかかりそう……。
ところが、ソロキャンプの楽しみ方を紹介する動画チャンネル「女子ひとり徒歩キャンプ」で人気のユーチューバーmii campさんは、なんと100均グッズでキャンプを手軽に楽しんでいると言う。
はたして、どんな道具を選んで使っているのか?さっそく「これは便利!」なグッズたちを教えていただいた。
【mii camp】
細身の見た目からは想像がつかないほどの大きなリュックを背負い、たくましく徒歩でソロキャンプを行うギャップ萌えの姿が話題となっている人気ユーチューバーのmiiさん。動画内では、オススメのキャンプグッズや簡単にできるキャンプ飯の作り方などを配信している。
趣味はソロキャンプと旅と食べ歩き。「ナレーションの声に癒やされる」などのコメントが多く寄せられる、いま話題のソロキャンパーだ。
100均グッズでキャンプを楽しもう

画像内の番号は以下説明文に対応します
「キャンプは気軽に行くのが私のスタイルで、キャンプサイトに行くのも電車と徒歩です。愛用の登山リュック1つを持って、思い立ったらいつでもキャンプへ行けるようにしています」
そう話すのは人気キャンプ系ユーチューバーのmiiさんだ。
「道具も、本格的なキャンプグッズは高いし、いろいろそろえるとリュックが重くなるので、安くて軽くて応用の利く100均グッズを選んで、うまく活用するようにしています。
日常生活で使っているグッズでも、工夫すれば十分キャンプ場で役に立って便利に楽しめるんですよ。その活用法を考えながら100均ショップでグッズを選んでいるとワクワクしてきます!」と目を輝かせるmiiさん。
「これからキャンプにチャレンジしたい方は、道具をネックに思わないで、もっと気軽にキャンプを楽しんでみてくださいね。大自然のなかで川のせせらぎや季節の風を感じながら食べるキャンプ飯は格別ですよ!」
(1)布製ストレージボックス(440円)
まきや小物をまとめて運べる便利なアイテム

雑貨や洋服などを収納する布製ボックス。キャンプ場ではまきやこまごまとした物を入れて運ぶのに便利。
「持ち手付きなので運びやすいし、内側はポリエチレン加工なので汚れにくいです。中にゴミ袋を入れて、簡易ゴミ箱にしても」
(2)ステンレスカトラリーラック(220円)
カトラリーの容器で野菜が洗える!
ナイフやフォーク、スプーンなどのカトラリーを収納するキッチングッズ。
これがキャンプ場では、「もちろん割り箸やトングなどのカトラリーをまとめて入れておくのに便利ですが、ミニトマト、ジャガイモやブロッコリーなどのカット野菜をサッと洗うのにも便利ですよ」とmiiさん。
(3)ノンスリップタイプPVCズボンハンガー(2本)(110円)
ズボンハンガーがキッチンペーパー・ホルダーになる!

衣類が滑り落ちにくい素材・ポリ塩化ビニル(PVC)で加工されている、ズボンやマフラー、ネクタイなどをかけるハンガー。キャンプ場ではキッチンペーパー・ホルダーやトイレットペーパー・ホルダーとして活用。

キッチンペーパーやトイレットペーパーを掛けられて便利!
「調理のときや食器拭きなど、キャンプで欠かせないキッチンペーパーが使いやすくなりますよ」
(4)メッシュバッグ ベーシックカラー(110円)
洗浄後の食器をメッシュバッグに入れれば自然乾燥できる!
ささっと洗ったマグカップなどを入れておけば自然乾燥できる
買い物用のエコバッグや収納袋として使えるメッシュバッグ。キャンプ場では、食事の後に洗った食器を乾かすのに最適だという。テントのポールや近くの木の枝につるして、洗浄後の食器を入れておけば自然乾燥ができる。

「こまごましたキャンプ用品をまとめておくのにも便利なアイテムです」
(5)フッククリップ(110円)
挟んで引っかけるだけで小物をいろいろつるせる

テントのポールやテーブルの脚などに挟むだけで、ランタンや懐中電灯などの照明器具のほか、袋類やスマホ、マグカップなどをつるせる、多機能なアイテム。

テントのポールにつけてライトをつければ夜に大活躍!
「レジ袋をつるして簡易ゴミ入れにもできますよ!」
(6)固形燃料(3個110円)
鍋用の固形燃料1個で簡単に炊飯できる!

鍋料理で使用される固形燃料。「これ1個をアウトドア調理用のポケットストーブにセットするだけで簡単に炊飯ができます」と、miiさん。

固形燃料が1個あれば約1合分のごはんがカンタンにできる
「メスティン(飯ごう)に適量の米と水を入れ、固形燃料1個を着火。そのまま放置して、火が消えてから10分ほどむらせばおいしいごはんができます」
(7)たっぷり吸水フェルトふきん(110円)
吸水性バツグンの万能ふきんはキャンプに欠かせない!
窓や床の拭き掃除、食器拭きなど、家のなかでさまざまな用途に使用できる本品は、キャンプ場でも大活躍。吸水性が高い素材なので、テントの結露を拭くのにも最適だ。使用後は水洗いし、ギュッと絞ればすぐに乾くので、キャンプ中は何度でも使えるアイテム。
(8)まな板シート/24cm×3m(330円)
調理に便利なシートは使い捨てができて衛生的

生野菜やフルーツ、生鮮食品などの食材をまな板でカットする際、においや色移り、細菌の繁殖を防止するアイテム。キャンプ場では、食材を切るたびにまな板を洗う必要がなく、その都度、使い捨てできるので簡単だし衛生的だ。

野菜をカットしたあとに、新しくシートを出して肉類をカットできて衛生的
(9)衣装ケース用手押し圧縮袋(110円)
着替えの衣類やタオルなどをコンパクトに収納できる
衣替えのシーズンに、衣類がかさばらずにケースに収納できる圧縮袋。キャンプでは、着替えの服はもちろん、タオル類などを圧縮して運べるアイテムだ。収納物を畳んで袋に入れ、空気を抜くだけでコンパクトに。

タオル4枚、ブランケット1枚、上着4枚をラクラク収納できた!
「ブランケットなどが必要になる冬のキャンプにもオススメ」
(10)極厚アルコール除菌ウエットティッシュ(110円)
汚れた調理器具や食器の汚れを拭き取るのに最適
キャンプでは、なるべく水は大切に使いたいもの。そこで便利なのがウエットシートだ。


持ち帰る前にささっと汚れを拭き取るのにとても便利!
「キャンプ場ではこれで軽く汚れを拭き取っておいて、家でちゃんと洗うようにしています。除菌シートなので、調理時や食事前のお手拭きとしても使えますよ」
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(MAMOR2024年8月号)
<文/魚本拓 写真/山川修一(扶桑社)>
※記事内容は上記掲載号の発売時点のものです