• 最新号のご案内(2月21日発売 定価:630円)

    画像: 最新号のご案内(2月21日発売 定価:630円)

    過酷な環境下で戦うために 機能がすごい自衛隊特殊服!

     敵の侵略や自然災害から、日本の国民を守るため日ごろからさまざまな状況を想定して訓練や任務に当たる自衛隊。その活動範囲は、火の中、水の中、空の上といった極限の環境から、爆発物の処理、化学兵器、ウイルスなどへの対応など実に多種多用です。

     そのため、このような特殊な環境での任務を行うために、自衛隊には特殊服が装備されています。宇宙服にも比肩する“自衛隊特殊服”を特集しました。

    管理職になっても空を駆ける! 空自パイロットは生涯・臨戦態勢

     企業や官庁など多くの組織では年齢が上がったり、役職が上位になると現場から離れ管理=デスクワークが仕事の中心になっていくのではないでしょうか? トラブルなどが起きて急遽、現場に駆り出され右往左往する管理職を見たことはありませんか? 自衛隊では、階級が上がっても「常時臨戦態勢」を保持しています。毎年の体力検定で屈強な肉体を維持し、射撃訓練などで技能を磨き続けます。

     航空自衛隊の戦闘機パイロットも同じです。現場を離れた隊員のパイロットとしての技量を保持するための教習所ともいえる「支援飛行隊」。ときには自分より高位の「訓練生」を「指導」する場合もあるというちょっと変わった部隊をリポートします

    隊員食堂:「豚骨のみそ煮込み」 海上自衛隊 鹿屋航空基地

    防人たちの女神:長月 翠 in 百里基地

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