• 最新号のご案内(10月21日発売 定価:590円)

    画像: 最新号のご案内(10月21日発売 定価:590円)

    若者はなぜ国を守るための学校に入ったのか?

     マモル・リポートの結果を見ると、日本の若者の国防意識は決して高くないようです。しかし、わが国にも、国防のために役立ちたいと10代から自衛官になるための学校に自ら入学する若者もいるのです。

     同年代の者が青春を謳歌する〝遊び盛り〞の若者たちが、なぜあえて苦難の道=厳しい訓練、団体生活、規則に縛られた生活を選んだのか。元海上自衛官の作家、時武里帆さんが学生の秘めた思いに迫ります。

    戦え! 防御陣VS攻撃陣 最強の敵役が国防を鍛える

     日本が外国からの侵略を受けた場合、最後の砦とりでとなるのが、わが国土を地上戦で守る陸上自衛隊です。その任務を担う部隊は、あらゆる事態に備えてさまざまな訓練をしていますが、実戦を想定した戦闘訓練を企画し、敵役を務める部隊がいます。その名も「部隊訓練評価隊」。

     彼らの役目は国防の最前線に立つ部隊を鍛え上げること。そのためには、自身が最強でなければなりません。国防の魂を燃やす強つわ者ものどもの訓練に同行しました。

    隊員食堂:「しじみラーメン」 航空自衛隊 東北町分屯基地

    防人たちの女神:小林星蘭 in 高等工科学校

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