MAMOR 最新号

6月号

定価:780円(税込)

 任務に性別は関係ない、とはいえ、やはり女性の自衛官には人に言えない悩みや苦労もあるようだ。そんなエピソードを、MAMOR本誌で女性自衛官の漫画を連載したちーぱか先生に描いてもらった。

自衛官だとバレる瞬間

 「これやっちゃう」の声が多かった女性自衛官の悲しい習性。

(注)陸自の時刻の読み方で18時30分のこと

【まだあるこぼれ話】
「訓練中、野外で用を足すときは、とにかく自分の部隊から遠くに離れる!しかし離れすぎると隣の部隊のエリアに侵入してしまうので、最大限に四周を警戒します」

艦内デートってあり?

艦内は海上自衛官の仕事場。船を下りるまではガマンしましょ。

【まだあるこぼれ話】
「子どもの学校のPTAの集まりで、会議用のセッティングをする際のこと。重たいテーブルを1人でひょいと持ち上げて運んでいると、ギョッとした視線に出くわします」

レアです!レア!

1年で泣き顔から笑顔に。たくましく成長中。

【まだあるこぼれ話】
「昔の駐屯地内の女性宿舎では、規律で廊下の中央を歩くことは禁止。同じく厳しい掟があったとされる女ばかりの居所になぞらえてか、『大奥』と呼ばれていました」

(MAMOR2021年3月号)

<イラスト/ちーぱか>

「女性自衛官」という職種はない!

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