• 最新号のご案内(12月21日発売 定価:780円)

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    MAMOR2026年2月号を購入する

    【第1特集】国防は眠らない
    自衛隊ドキュメント16時間

     国民の多くが仕事を離れ、くつろぎ楽しむ大晦日の夜も自衛隊は間断なく日本を守っています。大晦日の夜、自衛隊はどのような任務に就いているのでしょうか?

     12月31日23:30の国防の現場を覗いてみます。

    【第2特集】自衛隊、われらの7日間戦闘

     陸上自衛隊では、日ごろの訓練の熟練度を測るため、敵、味方に分かれての模擬戦を行い、戦地における行動、判断、作戦能力などを審判が判定する「実地試験」があります。

     小隊レベルの少人数で行うものから、大規模なものまでさまざまですが、2025年9月に第14普通科連隊(14普連)と第35普通科連隊(35普連)が、攻撃側と防御側に分かれて7日間戦った「第10師団訓練検閲」をリポートします。

    【連載】隊員食堂:「大山鶏のバターチキンカレー」 陸上自衛隊 米子駐屯地

     鳥取県にある陸上自衛隊米子駐屯地の「大山鶏のバターチキンカレー」 を紹介します。鳥取県はカレールウの消費量が全国トップクラスとのこと。隊員食堂でも毎週木曜日が「カレーの日」となっていて、さまざまなカレーが提供されています。

     そんな中でも人気なのが「大山鶏のバターチキンカレー」。北インドが発祥の地といわれているこのカレーは辛さが控えめで、マイルドな味わいが特徴。奥深い味わいがクセになる一品です。

    【連載】防人たちの女神:菊池柚花さん(キャスター・タレント)

     陸上自衛隊・練馬駐屯地(東京都)の第1普通科連隊で撮影に臨んだ菊池柚花さん。同連隊は、東京23区の防衛・警備を担う部隊として知られ、災害派遣でも数多くの実績を持つ普通科部隊です。

     隊員たちが日没まで大きな声を張り上げて、格闘訓練をしていた様子を見て「第1普通科連隊の皆さんが、災害派遣などで私たちを助けていただけると思うと、本当に安心します」と、すっかり連隊のファンになった様子でした。

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